ストーリー

第六話:ユミルの亡霊

オリアという異世界で発生した脅威は、神の力により解決し平和が訪れました。
エメラルド平原の住民や紹介の人たちはキャンプファイアを囲んで祝いの宴を開いています。
聖樹レイハルトのそばでは、地底集落や盗賊のアジトの住民が酒を交わしたり、
唄を歌ったりして、この楽しい時に存分に浸っています。
宴は夜が深くなるまで続いていました。

宴の後、みんなが安らかに眠っていたとき、
突然遥か北方の地よりオリンポス山も揺れるほどの轟音が響き渡りました。
木で休んでいる鳥たちは一斉に飛び出し、森をうろつく動物たちは巣へと逃げていきます。
何が起きたのか知る人は一人もいません。

ゼウスからの収集命令を受けて、神々がオリンポス神殿に集まりました。
ちょうど会議を始めるところで、偵察隊員の一人が走って神殿に入って来ました。

「報告します!調査によると、あの轟音は広大な海を越えた、凍てつく大地で発生したものと思われます。
オリア大陸と北方大陸は海で分断されているため、何が起きているかまでは突き止めておりません。

報告を聞いた神々は驚きを隠せませんでした。
遥か遠く、北の大地に関する情報は何もありません。
神々にとっても未開の地です。
議論の末、実際に状況を確認するしかないという結論になり、
ポセイドンの右腕であるマリーナ衛兵長と天使たちを派遣することとなりました。

北の大地で起きたことの謎を解くため、マリーナ衛兵長と共に出発の準備を整えましょう!